(起業12)起業するときに、事業計画をつくる
事業計画がなければ、起業してから思い通りに事業を行うことができません。 ...
当会計事務所も公認会計士の基礎をもって税務顧問を行いますので、会計や税務そのもののことだけではなく、経営全般に対するアドバイザリーを必要としたうえで、会計や税務を副次的にみていくことを期待する個人や法人に適した会計事務所であると考えています。
税務顧問として、当会計事務所は以下の項目を提供できます。
(1)経理部門の一部、もしくは全部の役割を担う
(2)財務についての役割も担う
(3)経営そのもののアドバイザリーを担う
もちろん、事業承継や、相続税対策など、事業を継続していくときに必要となる税務対応を行えることはいうまでもありません。
株式上場は、
(1)円滑な資金調達
(2)知名度を向上
(3)信用を得たのち企業とのアライアンス
(4)経営資源確保による新たな企業価値創出
(5)事業承継
等のために行います。
上場には少なくとも3年の期間が必要ですし、厳しい規則をクリヤーする組織運営が求められます。
資金調達には他にもM&Aや営業譲渡などの方法もありますが、上場を1から行うと決めた時には、小回りの利く我々を活用下さい。
我々は会計事務所ですが、経営コンサルや上場コンサル機能をもち、そしてグループとして監査法人も保有し、多くの経験を積んでおり、株式上場に総合的な対応を行えます。
節税を目的とした相続税対策は、後に大きな禍根を残すことになります。節税ありきの相続税対策ではなく、
(1)どのように資金を残すのか
(2)それは家族のニーズに合致しているか
(3)家族のニーズに対して自らの意見をもっているか
(4)家族のニーズと自らの意見を調整し、資金を残すことの意義をつくれているか
(5)資金を残すことが家族にとってよいことなのか
(6)最も有効に資金を使う方法を考えた結果、相続対策を行っているか
といったことを十分に検討したうえでの相続税対策をとる必要があります。
それらが議論されないままに、税金を払いたくないから創造税対策を何でも提案して欲しいという経営者の考え方を見直す必要があります。間違った相続税対策を行うことで不幸になることは避けなければなりません。
どのような領域であっても、事業経営を行うためには、
(1)どのようなヴィジョンがあるか
(2)外部戦略はあるか
(3)内部戦略はあるか
(4)経営資源で不足するものは何か
(5)その調達について目途があるか
といったことに留意し事業を継続していくことが必要です。
これらがトップの頭のなかで成立しているのでは組織は維持発展できません。明確なかたちにして、具体的に展開させることにより実効性が担保され、活きた成果を生むことができます。経営コンサルティングの領域は幅が広く、すべてをここで紹介できませんが、まずは上記の内容の整備を行い、業種別の特徴をつかみながら、ニーズに応えることができるよう、グループでの総力を挙げて対応していきたいと考えています。
当事務所のスタッフは、さまざまな企業経営や事業活動に係る多様な業務をこなすことで、税務会計以外の業務をいつも行なっています。
私達は、したがって税務会計のお客様に対しても、税務会計については他の事務所に負けないサービスをしっかり提供するとともに、他のご相談にも、常に適切に対応することができるのです。
税務会計事務所として、正確かつ迅速なデータを作成開示するとともに、事業戦略や業務改革、そして恒常的な節税の提案を行うことで、なくてはならない存在になるとともに、会計事務所を超えた会計事務所として、お客様に貢献し続けていくことをモットーにして、仕事を進めてまいります。
製造業、建設業、不動産業、アパレル、飲食業、小売流通業 卸売業、医療介護事業、サービス業(設計事務所、遊技場経営等)、 ソフトウェア業、広告制作業など、さまざまな業種のお客様が 当事務所のお客様です。どのようなお客様に対しても、常に お客様のご要望に応え、お客様が発展し続けることができるよう 精進を重ねてまいりますので、どうぞ当事務所を存分にご活用下さい。 どうぞ宜しくお願いいたします。