何かの事業を開始する、もしくは拡大していくためにはマーケットを知る必要があります。マーケティングに際して必要となるアイテムにマーケティングの4Pがあります。
ここで4Pは、Place(場所)、Price(価格)、Product(製品・サービス)、Promotion(販売政策)をいいます。
事業を行うには、有形無形の場所や施設、装備が必要であることや、価格帯がマーケットに合致したものであるのか、ひいてはコストからみて必要十分なものであるのかを調査しなければなりません。
さらに生み出す価値がどの程度評価されているのか、他社と比較してどのような優位性をもっているのかについてのチェックが行われます。もちろんどのように販路をつくり商流を確保しているのか、他に代替的なラインはないかを発見することになります。
さて、市場調査を行って戦略立案すればすべての事業が成功するわけではありません。そこに創造力がなければならないのです。創造力は総合力であり、従来もっている知識や経験、そして能力だけではなく、そこから知恵を生み出すことが求められています。この領域が特徴を生み、優位性や価値をつくりだしていくのです。この部分はある意味経営者の才能であり、組織の資源から生まれるものだと考えています。
その領域において、我々がもつ資源を活用します。経営者が市場を知った上で、どのように分析を実行し、そこから何を得ていくのかについてのアドバイザリーを行います。
経営者のブレーンの一つとなり、経営者が創造力を生みだす支援を得意としているのです。我々は単なる市場調査を行うのではなく、新しい時代を切り開くための新しい価値を生み出し、成果をあげる師長調査による支援を行いたいと考えています。